単身赴任先で女子大生と知り合い…(48才男性)
私は3年前に東京からある地方へ単身赴任をしていました。
慣れない土地での独り住まい、知り合いがいない寂しさは体験者でないと分かりません。
自分は会社が手配した6畳一間の小さアパートの2階に住んでいました。
隣が女性とは分かりましたが通勤時間が違うので顔は知りませんでした。
そんな時、隣の女の子がチャイムを鳴らしてきました。
どうしたのかと聞きくと、どうもエアコンがきかないという事でした。
この地方は蒸し暑いことで有名でしたので夜でもエアコンがないと過ごせません。
それで素人ですがエアコンを見てみました。
見たところ本体の故障のようでした。
大家に連絡をしたところ、メーカーではすぐに在庫がないので少し修理に時間がかかると言われました。
本人もエアコンがない所にはいられないと言いますが、引っ越してきたばかりで友達もいないと言います。
そこで「自分の部屋で涼んで。夜遅くなれば涼しくなるから。」と言い、その日は自分の部屋で夜遅くまでいました。
彼女は今年から大学へ入学し、将来は学校の先生を目指すと話してくれました。
自分は妻と子供2人を置いて単身赴任で来てることを言いました。
お酒もすすみ、お互いにかなり打ち解けてきました。
そして、夜になり彼女は自分の部屋に帰りましたが、すぐに戻ってきました。
やはり暑くてとてもじゃないが寝れないと言いました。
そこで「まずはシャワーを浴びてここで寝なよ」と言いますと、
着替えを持ってきていた彼女は直ぐにシャワーを浴びてベッドへ行き、
自分もシャワーを浴びてソファーに毛布を敷いて横になりました。
しかし、しばらくすると彼女が起きてきて「一緒に寝てください」と言いました。
そして、彼女から抱き着いてきて「抱いて」と言ってきました。
そこで理性をなくした私は彼女を抱きました。
それからはほぼ毎日のように彼女とは肉体関係を持ち、
結局その関係は彼女が卒業するまで約4年間続きました。
離婚して彼女と結婚しようとも考えましたが、やはり妻と子供を捨てることは出来ませんでした。
彼女との最後の日は切なかったです。
彼女も泣き自分も泣きました。
彼女の幸せを今でも祈っています。
この記事へのコメントはありません。