「男性の脳」と「女性の脳」の違い

浮気不倫の原因として、

 

パートナーより魅力的な異性が現れた

パートナーとのすれ違いによる不満

 

など様々なことが挙げられるかと思います。

 

ここではそもそも男性と女性の考え方(脳)などの根本的(本能的)な違いを紹介していきます。

 

これがわかればお互いに理解が深まり浮気の可能性が減るかも??

 

 

 

男性の脳は「解決脳」・女性の脳は「共感脳」

 

よくある会話として

 

妻:「具合が悪いみたい・・・」

 

夫:「え?じゃあ、俺のご飯はどうするの?」

という場面。

 

 

この流れだと妻は、

 

「この人は私より自分のご飯のほうが大切なんだ・・・」

 

と思い、具合が悪いこともプラスされて、一気に不機嫌になるでしょう。

 

しかし、夫としてはただ単に

 

「具合が悪いのは分かったから、じゃあご飯はどうするのか」

 

という問題をどう解決するかを聞いただけにすぎません。

 

なので、妻が突然怒り出してもなぜなのか理解できないでしょう。

もちろん自分の妻の体調が心配無いはずはありません。

 

女性は本能的に共感を求めます。

 

なので、こういった場合は

 

「大丈夫? 頭痛いの? じゃあ、今日のご飯どうしようか? なにか買ってこようか?」

 

こういった返答が女性の求める回答なはずです。

 

このように女性は、同情心配共感を第一に求めます。

 

また、

 

妻:「会社で上司とうまくいかないんだ・・・」

 

夫:「じゃあ、仕事なんだから割り切って業務上の会話だけにしなよ」

夫:「あんまり理不尽なことばっかり言われるなら、他の上司に相談してみなよ」

 

と具体的な解決策を提示しても、妻はなぜか納得いっていない表情・・・

このようなときも、女性は共感を求めているので解決策よりも話を聞いてほしいのです。

 

なので、女性はなにか問題が発生したときは解決策を出されるより、話を聞いてくれて、

自分に寄り添って同情共感をしてくれることを求めます。

 

その際、たとえ問題が解決しなくてもスッキリしてしまうことが多々あります。

 

反対に男性は納得することを求めます。

 

問題の原因解決策がわかり一度納得すると、本能的に問題を解決しようと勝手に動き出します。

 

同情や心配を求める女性は、自分の弱ささらけ出して共感を求めます。

 

しかし、男性は本能的に自分の弱さ隠します。

 

なので、男性が抱える問題の原因を探るのに時間はかかりますが、一度解決策が見つかれば一気に話は進みます。

 

 

このように男女間の本能的な違いを理解することで、少しでも夫婦間のすれ違い改善されるかもしれません。

 

「なんで理解してくれないのか・・・」と日々不満を溜め込むより、

 

〇これは本能的な違いだから仕方ない。向こうに悪気はないんだ。

 

〇女性は話を聞いてほしいのだから、ここは一旦共感してから、問題の解決策を一緒に考えよう。

 

とお互いを理解することが大切です。

 

 

今回は、知ってるようで意外と知らない男女のことを取り上げてみました。

 


参考文献:姫野友美(2017)『浮気の言い訳~こんなに違う男女のこころ~』角川文庫

 

 

 

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